なんとまぁ、気がついたら半年振りのエントリになるわけなんですが。 プログラミングネタもなくはないんだけど、エントリタイトルのとおり「中華パッド」なるものを買っちゃったのでネタにしてみる。
なんて説明するまでもないような気もするけども、ごく一部での呼称のような気もするので、ちょっと説明。
ここで「中華パッド」と呼んでいるのは、中国のメーカーが製造しているAndroidを搭載した低価格のタブレットデバイスのことで、他にも「aPad」とか「iPed」とか呼ばれているシロモノ。
4月の終わりごろにEngadget日本版で紹介されたEKEN M001を皮切りに、同じくEKENのM003やMoonse E7001など、いまや結構な種類のものが出回っているが、大体が
じゃあどれ買ってもおんなじなのかというとそうでもなく、現在出回っているものは
前者はEKENのM001、M002、M003、M70003、ePad、FlyTouchなどがあり、後者はMoonse E7001やSmartPADがある。まぁ、SmartPADはごく最近登場したばかりなんだけども。
買うなら当然RK2808を搭載したもの、すなわちE7001が本命になるんだけども、ちょっと前まで中華系ガジェットを扱ってるショップでも入荷が大変らしく納期がまったく見えない状況だったので在庫がある程度落ち着くまで待ってようと思ってたんだけど、先月の中ごろにふとオークションを覗いたらE7001風味の筐体のやつが1.5万で残り時間3分という状況だったのでうっかりそのまま落札しちゃったわけで。
納期は6月下旬〜7月上旬と、即納状態ではなかったんだけど、その時点では中華系ガジェットショップでも比較的納期が早いと思われていたGreen-Tool(通称「緑」)でも出荷がどんどん遅れている状況だったので「おお、わりといいもの落札したぞ」とかほくほくだったんだけど、よくよく確認すると
そう、これ、ePadまたはFlyTouchだったんですよ。地雷踏んじゃった orz
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